e-fujicky[浪費行動研究室]
2005-04-08T01:27:17+09:00
fujicky
um por todos e todos pelo time
Excite Blog
鼻毛の功罪
http://fujicky.exblog.jp/2459932/
2005-04-07T23:55:00+09:00
2005-04-08T01:27:17+09:00
2005-04-08T00:59:35+09:00
fujicky
未分類
*季節柄、話すねたに事欠いたら必ずといっていいほど遡上にあがるのが
「花粉症」だ。マスクをしているのは日本人だけで洋物連中はまるで外科医と
いってマスクは敬遠気味らしい。予想としては近い将来ファッション性も兼ねたマスクが
市場に登場する気がする。その兆候として女子高生がマスクに落書きをして
楽しんでいる噂を聞いた。それ以外にも同僚の中国人がマスクを箱買いしたとか、
俺はスギ花粉じゃなくてヒノキだブタクサだとか、耳鼻科の受付のねーちゃん
に癒されたとか色々な物語があった。
私からひとつ花粉症に悩む方に効果的なアドバイスをすると
「鼻毛が長いほうが症状が緩和される」
これは間違いない。ココ最近鼻毛なんて出てようが、引っ込んでようがどっちでも
良かったが、気分転換に鼻毛をハードに刈り込んだら、翌日から激しく鼻が
やられた。間違いなく鼻毛は花粉をキャッチしている。
いうなればサード長島だ。守備も名手である。春爛漫鼻毛全開で街にでよう!
でこの度の浪費であるが・・・
*ご購入:アルガード鼻すっきり洗浄液
*[A]購買してしまった価格:¥880
*[B]買ってもいいかな価格:¥1000未満
*[C]使ってみて感じる価格:¥1000
*[B]/[A]お買い得指数:1.14未満
*[C]/[A]価格バリュー指数:1.14
*[C]/[B]使用バリュー指数:1ちょっと
~指数は今後検討中~
*CostPerUse:10円/回
*購入検討指数:衝動★☆☆☆☆熟考
*耐用期間:花粉症シーズン限定
*オススメしたいユーザー層:花粉症とは無縁の人以外
*マズローレベル:2.安全・安定性欲求(safety-security needs)
鼻の不確実な状況を回避しようとしたりする欲求ですから・・・。
*5W1H
花粉症で超悩むというわけでもないけど、やはり不快感は感じる。そんな中で
3月の休日の朝食時に相方と鼻を洗いたいという話をした。じゃ、買うとかという
ことで相方が休日出勤している間にドラッグストアでご購入。相方もご購入しており、
重ね買いの悲劇。しかも同銘柄のサイズ違い・・・。
今後、コンビネーションを高める上では、購入担当者の決定は重要だ。
しかしながら、使用している姿は間抜けだが、使用後の爽快感は極めて素敵だ。
シーズン中に1缶使いそうな勢いなので使いきり、残りは来年まで大切にストックして
おくことにする。
ちなみにめだまも洗っているが、そいつは夏までに使い切る予定だ。
]]>
再開しますか
http://fujicky.exblog.jp/2412884/
2005-04-01T19:00:00+09:00
2005-04-02T01:36:20+09:00
2005-04-02T01:35:40+09:00
fujicky
未分類
恐ろしい花粉症ブームだ。この現象は日本特有で、海外の花粉症患者はマスクを
つけるといった予防策はしないらしい。欧米の連中はマスク=外科医というイメージで
仰々しく映るらしい。
そんなこともあり海外メディアは日本人のマスク姿を春の到来を感じさせる一風物詩として
本国には打電しているようだ。
といっても、ちょっと騒ぎが起きるとガスマスクとか購入してこれで安心なんてなっている
どこかの国民性のほうがよっぽどお笑い種に見えるといっちゃ見えますが・・・。
さて、ココしばらくブログというものをほったらかしにしといたのはいくつか理由があります。
1.はじめて転職してしまったので余裕がなかった。
2・家を購入したので余裕がなかった。
3.自分のブログを作成するにあたり少しコンセプトを考えたいと思った。
という理由から休筆しておりました。
1.2.も落ち着き、3に関してはたしょうコンセプトめいたことが見つかったので
これから再開することにします。やっぱりコンセプトがしっかりしていないと長続きしないわ。
ちょっと書きつかれたので、詳しくはまた後日ということにしますが、
自分の浪費についていといろ書いていこうと思います。
なので、「浪費行動研究室」
同じ金額を与えられたならいかにバリュアブルに使うかにかけては結構自信が
あるつもりで、今まで生きてきた、ふじこ研究員、それが真実なのか読者の方には
判定してもらいながら読んでいただければ幸いです。
ちなみにこのブログ1週間に一度は更新というのがノルマでいきます。月の給料で
さすがに4点くらいは筆舌に値する買物ってしてるだろうし・・・。
加えて、近々ブログもニフティのブログかヤフーブログに代えようと思います。
&少し各内容は適当に書くのではなく、フォーマットを作ろうと思っております。
次回タイトルは「鼻毛の功罪」お楽しみに]]>
おっぱいプリン
http://fujicky.exblog.jp/560298/
2004-10-14T12:45:00+09:00
2004-10-15T13:41:34+09:00
2004-10-15T13:35:52+09:00
fujicky
エロス
もう1ヶ月も前のことだが、友人が、お土産をもって我が家にやってきた。
お土産は「ほうとう」と写真にある「おっぱいプリン」だ。
ほうとうは友人と一緒に食べたのだが、後日おっぱいプリンを食べることとなった。
「私のおっぱい食べて」とあるので、遠慮なく頂くことにした。
味はたいしたことのないプリンで、むしろプッチンプリンを食ったほうが旨いのでは
と思うが、おっぱいプリンなんだからしょうがない。
おっぱいを食べる直前たにもかかわらず、容器にある乳首を残酷にも、
剥ぎ取ってみた。先に剥ぎ取ったら奈美悦子じゃんとおもったが、
乳首のないおっぱいはおっぱいプリンとしては若干落第だななどと考えつつ、
取った乳首、粘着力がまだまだあるので、携帯に貼り付けることにした。
よって、最近は乳首を触りながら、
電話をするという変態野郎に成り下がっている私です。
おっぱいプリン、観光地の観光地感のないお土産として売られているので
目にした際は買って、乳首をアクセサリーにしてみてください。]]>
鉄は熱いうちに叩け
http://fujicky.exblog.jp/537009/
2004-10-13T12:45:00+09:00
2004-10-13T17:45:05+09:00
2004-10-13T17:45:05+09:00
fujicky
ヌカス
堀江貴文と三木谷浩史の名前をブレンドした名前です。けど、浩文じゃないよ。
名前をじっくり見ていたら、ふと気が付いた。だからといって、
個人的に特にうれしくもないし、あ、本当だ。と見た人も一瞬おもう程度だろう。
唯一、気がつく想像力があったことが誇りだ。
ちなみに私の日本球界に対する意見としては
■球団数はセパ7球団ずつでペナントを実施!(四国、中部、東北に1球団ずつ追加だ。)
→各リーグ1球団余る分を交流戦を実施という考え。
■日本シリーズはペナントレースで1位の球団と、2位~4位の球団で
今年パリーグで初採用されたプレーオフで勝ち上がった4チームで行う
というノリだ。
→プレーオフの盛り上がりも保ち、今年のダイエーのむなしさを排除
■2軍などの下部組織は最近検討されている地域リーグ等と連動して
各球団複数のチームを保有・連携し、リーグ戦も行う。
→1軍の球団には40人程度の組織とする感じ。
現状もイースタン、ウェスタンというカテゴリー分けだから
意外とうまく移行できる気がするけど・・・。
なおかつ、地域密着的なオラが地域のヒーローも輩出できるのでは?
消化試合も減るし、興行ネタも増えるし、愛着も湧くし結構メリットは
多いはず。といろいろこの期に及んでアイデアは色々な人が思いつくが
こういうことを考えると、やはり問題は今の球界の体質に拠るところが大きい。
ほとぼりが冷めると梃子でも動かないだろうから、
この際世論、球界が熱いうちに色々敲いておいたほうがいい。
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特命
http://fujicky.exblog.jp/524564/
2004-10-12T18:30:27+09:00
2004-10-12T18:29:21+09:00
2004-10-12T18:29:21+09:00
fujicky
エロス
家を出る際、雨足を確認しようとドアを開けたら、突風でドアが勢いよく開き
激しい音をたて、電気のメーターのある収納庫にぶつかった。
いきなり台風リポーターの悲哀状態に陥り、これは無理だと思ったが、
既に友人達はこの天候の中集合地点に車を走らせている報を聞くと
ここで負けるわけには行かないと、躊躇する同居人を説得し
傘を一本曲げながらも車に走りこんだ。
これも大人の特権だ。保護者がいたなら間違いなく外出は不可だったろう。
ボーリングが終わるころには風雨もやみ、もっとも難しい気候条件を
私達は行軍したのだなと、ちょっと誇らしげになった。
しかしその代償として、翌日収納庫は変形し、扉が開け難くなっていた。
どうも、連休があるとこのブログの存在を忘れてしまいそうななる。
昨年から、どうしても気になる男がいる。
そいつの名は「特命係長!只野仁」である。
それが、またスペシャルになってテレビ上で帰ってくる
放送日は今のところ未定だが、タイトルの仮称は
特命係長・只野仁スペシャル 女弁護士の秘密を暴け!(仮)
私もテレビの前で一緒になって秘密を暴きたい。
あの仕事ッぷり、もてっぷり、
公私にわたる、ベンチマークである。
金曜日の深夜、何も考えずに、テレビを楽しめるこの番組は
昨年の夏は楽しませてもらった。
しかも金曜日にもかかわらず、呑まずに帰り、特命見ながらビールは安上がり。
サラ金の高橋克典には全くもって興味がなかったが
只野以降の彼の役柄は最高だ。
是非、放送の際には視聴いただきたい。
ちょうど只野仁が放送されていた時に、これまた激しい台風の中
よく車で小豆島(香川県)に行ったなーなんて思い出した。
自由意志・自己責任において台風の中移動するという危険な行為は、
都会に残された数少ない冒険のようで私は好きかもしれない。
そして、そこで落ち合う友人達も非日常で素敵だ。
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親の顔
http://fujicky.exblog.jp/477881/
2004-10-08T19:50:32+09:00
2004-10-08T19:48:46+09:00
2004-10-08T19:48:46+09:00
fujicky
フォーカス
結婚式の場は彼女にとって久しぶり飲酒機会のとのことで、
ウェルカムドリンクに白ワインを飲んですぐ、かなりの赤ら顔に変わった。
そんな顔を子供達に見せるのは随分先なんだろうなとおもいつつ、
かく言う隣の私も、朝からこんにゃくゼリー2個で夕方に突入してしまったので、
最初の1、2杯で、すっかり出来上がってしまった。
披露宴の流れを堪能する中で、幾つかの写真に納まったが、
前日髪を切ったにも関わらず湿気で暴発したヘアスタイルに加え、
飲酒した時特有のしまりのない顔で、データに残ってしまっているに違いない。
母親顔を開放していい気分転換していた彼女であるが、
取手で電車から降りる時、すっかり母親を意識した顔になっていた。気がする。
親の責任というのか、うまく表現できないが、かっこよく見えた。
父親になる予定は今のところないが、父の顔とはどういうものなのだろう?
翻って自分に父としての資格は備わっているのかとか考えてみた。
今の結論は資格云々よりも
「案ずるよりも生むが易し」、「備えあれば憂いなし」ということに落ち着いた。
その疑問を解消するためにも、あった事がないのだが、
双子の父は大変子煩悩なパパらしいので機会を見つけて会ってみたいものだ。
考えてみると、夏休みは昼下がりの人妻宅(エロい?)に、単身乗り込んでしまい、
彼には失礼なことをしてしまったのではないかと思う。
過去にも車で家まで送った際に、人妻宅でお茶したこともあり、
気にしてないかもしれないが、会った時は謝罪付がいいかもしれない。
「フジッキーはうちの旦那に似て、子煩悩でいいパパになる」
と彼女からはかなりうれしいお墨付きを貰った。非常にうれしい言葉である。
ただ、私はいいパパでなく、いいオヤジになりたい。
披露宴で見た新婦の父は、いい父であった。
あまりぴんとこないかもしれないが、ワイルド、精悍さとスマートさを
年齢に応じてうまく使い分けて生きてきたいい顔だなと思った。
ともあれ、好き勝手にかいた乱文ながら、いろいろ刺激を受けた日曜日をめぐる
物思いはこれにて終了。
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金木犀の香り
http://fujicky.exblog.jp/467157/
2004-10-07T20:33:07+09:00
2004-10-07T20:33:07+09:00
2004-10-07T20:33:07+09:00
fujicky
フォーカス
この時期、金木犀の香りが、街のいたるところで香るが、
今年初めて香ってきたのは、その雨の日のゲストハウスだった。
もう今週はゼミで同期の女性たちの特集。
式にも一緒に参加した、大学のゼミの同期が茨城の守谷に住んでいる。
金木犀の花の色が彼女をイメージするのにぴったりなのである。
昔彼女が来ていたカットソーであり、彼女の今の家のインテリアの色彩
がそうであり、結婚式で聞くと、やはりそういう暖色系が好きとのこと。
近いうちに彼女についても記そうと思っていたことがある。
~~~~
私の新婚旅行の直前に無事フタゴのGAL(一卵)を出産したとのことで
旅行中、彼女達へのお祝い兼お土産を探した。
フィンランドの本屋で、サンタクロースの本とムーミンのCDROM。
帰国してから2ヶ月して、お盆休み明けの夏期休暇を利用して
いきなり彼女達の自宅に訪問した。
恐る恐る首の据わらない彼女達を抱きかかえてあやしてみたり、
腹が段々でかくなる写真を見て驚愕したり、
出産・育児の喜びや苦労話も含めて色々話したのだが、
私にとっては、3人の名実ともに美を感じさせる女性に囲まれて、
(3人とも漢字の美が入る)幸せな夏休みの一日だった。
GAL2人の時間差攻撃をもろに受けて、母親以外の時間はわずかに一時間とのこと。
確かに数時間見ていただけだが、あやして、ミルクにオムツにと、激務~。
けど、そんな無二の愛を二人に注いた証しに、二十数年後、
双子の娘達は、素敵な母親をもって幸せだったと
感謝の手紙をそれぞれの結婚式で記すんだろうな。
かぁちゃんは感無量で泣いちゃうね。
~~~~
夏の昼下がりと勝手な私の妄想は置いといて
披露宴のさなか、フィンランド語のムーミンのCDROMが動かなかった。と
2人の母から報告を受けて、あぁ~ムーミン、と私は心の中で泣けてきた。
去年の金木犀は9月23日に香ってきた。今年はいつなのか気にしていたのだが
毎年香りを最初に感じる通勤路のスポット・・・今週の月曜日に香ってきた。
今年は真夏日記録を余波を受けて遅かったのだろう・・・。
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よろこんで
http://fujicky.exblog.jp/452691/
2004-10-06T13:13:16+09:00
2004-10-06T13:35:07+09:00
2004-10-06T13:13:16+09:00
fujicky
フォーカス
返信はがきを書いている。
「ご出席の「ご」を消して、慶んでってどう書くんだっけ?」
「・・・」
白木屋あたりにでも、よろこんで修行に行かせなければなるまい。
先日親友の結婚式に電報を送ったが、実は今回も秘密ウラにメッセージを贈った。
今回もケツメイシの「幸せをありがとう」の一節を引用したのだが、
参列するのに電報はおかしいので、お祝いの中に、である。
結婚した人は通常、式後、落ち着いたところで、そのお祝いを開けることになる。
経験から言うと、あける時って確実にニヤニヤしながら、眼が(¥_¥)になっているものである。
ま、そこを狙って不意にメッセージを送りたい、というわけではないが、
自分の時に、お祝い袋にそういうメッセージが入っていたことがあり、
一瞬¥顔が(@_@)! になった記憶があったので、真似てみようと思ったのと、
女性には多いが、新婦も列席者各人宛のメッセージを宴席に残す気がしたので、
(案の定ありました。)先取りをしてみた。
ここから先いつまでも二人 同じ夢を見て共に歩き
長い道だが変わらずこの胸に 今日の日この気持ち忘れない
お幸せに Fujicky
そういう駆け引きとは言わないが、サプライズのネタは多いほうが
なんかいい。(なんか色々やっている自分に酔っているんだな。これ)
昔はスピーチの際、カツラを取るという荒業もしたことがあった。
残念ながら、ハレの舞台ばかりそういうギミックを思いつくが
公私含めて日常では活かされていないのが課題だ。
今後もゼミで知り合った彼女達とは長らくの友好を続けていきたい。
ゼミの教授のテーマも「関係の社会学」だし、きっと、
彼女達にも私の存在は稀少性があり面白い存在であると信じて・・・。
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水戸の花嫁
http://fujicky.exblog.jp/442916/
2004-10-05T15:22:37+09:00
2004-10-05T17:06:12+09:00
2004-10-05T15:22:37+09:00
fujicky
フォーカス
10年(程)前を懐古しながらも、途中ウトウトもし、格好に似合わず
昔味わった貧乏旅行に似ただらけた感じで水戸駅に着いた。
喫茶店で女性陣と合流し、そう、今日は結婚式の参列者であると認識し式場に入った。
待合室に懐古していたころの写真が幾つか飾ってあり、あーそうだったと更なる
懐かしい思い出膨らませつつ式が始まるのを待った。
ゲストハウスでの式は二人がよくわかるので、実は行くのが楽しみだ。
自己顕示欲という面で、控えめにしたくなる気持ちもあるのだが
自己表現をしながらもその表現は、参列者は二人にとってのどういう存在だったのか
微笑ましく、しっかり認識できることになる。
そして、センスがすごく現れると思うので、これから結婚する人は
そういうのを面倒くさがらず表現してもらいたい。し、そこに何らかの
協力が私にできるのであれば、できる限りのことをしたいというのが
私のポリシーだ。
恥ずかしがってやらないのを察知されるほうが、実は恥ずかしいこともある。
全くの余談だが、誓いのキスを頬にしたり、恥ずかしいので両親への手紙は読まないで
渡すところは、自己顕示欲は薄いながらも自己をきちんと持っている新婦らしいなと。
実は、学生時代は創造し得ない、顔をくしゃくしゃにして涙ながらに手紙読む新婦を
見たかった。そして新婦の親衛隊であるゼミの後輩達への土産話にしたかった。
残念でながら、当日は雨の日の式となってしまったが
新郎は雨を残念がっていたが、それを主賓が「雨降って地固まると」言うとおもいや、
「雨の次は必ず晴れる」とフォローし披露宴は始まった。今日は火曜日になるが、
まだ長雨は降り続いている。晴れる日をゆっくり待つのも悪くない。
流通のマネージャーであるスピーカー達は、聞く人を選ぶめちゃくちゃウィットに富んだ
表現で笑いや涙に場が包まれるようなことはなかったが、まごころこもって、
堂々とはっきりとわかりやすい、いい話しであった。
とりわけ、ああいう場では内容よりもノンバーバルなところが与える印象が大きいと思う。
茨城の式のローカルな特徴?(近年は薄れているとは思うが)で気がついた点がある。
主賓や乾杯の挨拶は耳を傾けるが、新郎新婦の友人のスピーチには耳を傾けず
テーブルごとに盛り上がる傾向があるみたいだ。食事を口にするのは問題ないと思うが
一テーブルだけの特徴であれば、きわどい参列者扱いなのだが、
全体として見てそんなかんじだったので無意識なところでの
ローカルルールなのかなと気になった。(冠婚葬祭は地域・家族で違うもんだからなー。)
もちろん新郎新婦はしっかりスピーチに耳を傾けていたけど。
カラオケボックスで歌う奴そっちのけで会話に盛り上がっているみたいで、
歌ってる奴かわいそーという感じだった。
こういうことを発見できるのも結婚式に参加する楽しみの一つだ。
今年は年末に福岡にも行くのでそれはそれで楽しみだ。
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水戸式
http://fujicky.exblog.jp/433040/
2004-10-04T17:16:43+09:00
2004-10-04T17:16:43+09:00
2004-10-04T17:16:43+09:00
fujicky
フォーカス
アスコットタイを装着して鈍行でのんびり行ったのだが、
その間本も読まず、音楽も聴かず、物思いにふけっていた。
結婚する新婦も同席するゼミの女友達も、学生時代よく語った友人である。
お互いしみじみ語ってきただけに何か特別感を感じてしまうのだ。
言い古された表現である恋人以上友達未満というのでもない。
男性の友人に持つような好意でもないし、なんだかくすぐったい感じの人たちだ。
それは、当時私自身が、ジェンダーとしての男を意識せず、顔に似合わずむしろ
女性的な感性で話していたからなのかもしれない。
それは帰りの京王線の電車内やゼミ室で、合宿の飲み会いろんなところで
話したものである。
中でも面白かったのが、彼女達の男性の論評する姿は見聞きできてよかった。
(大体が共通の知人友人)
決まって彼女達が駄目出しするとき、嫌いなときは明らかに理由があるもんで
ほうほう、とその具体性は反面教師にしたいものだなと思うことがある。
逆に、いいと評される男に関しては、ルックス以外の要素はきわめて抽象的、
言語にしにくいフィーリングで評価する。
それは特に彼女達の間では共有化を必要としていなく、結論として良い悪いが
重要であり、結論だけはずれがないようにしながらも、時には男性的な視点を
踏まえ異質感を漂わせながら参戦したものだ。
なんて思いをもはや10年前となってしまう90年代中盤に馳せてみた。
式場では、やはり男友達としての参戦は私一人で、大学友人席のテーブルでは
紅一点の逆バージョンとなった。
(初対面の新郎としては気になる存在だろう。気になっていたらスマン。)
そうなった理由として
・そもそも、男友達はあまり呼ばないというのがありますよね。
・結婚する旨の報告をいただいたときに、うれしくなって「俺も出席させろ」ぐらいのノリを
見せてしまったこと。
・とはいえ、新婦は迷うが、「フジッキーはそういうところでも平気よ」という友人の
薦めがあったこと。
このブログを見る可能性は低いが、新婦を含め気を使わせてしまった彼女達には
こっそり感謝したい。]]>
10/1という日
http://fujicky.exblog.jp/403190/
2004-10-01T11:47:31+09:00
2004-10-01T11:47:31+09:00
2004-10-01T11:47:31+09:00
fujicky
エロス
ビジネス的には後半期が始まるよと気持ちを新たにする人が多いが、
自称エロリストの私にとって、年を重ねるごとに10月は寂しい月に感じられるのである。
衣替えという催事が、いっせいに麗しきレディ達のつややかな肌を隠してしまうのである。
本当に今日という1日でガラット変わります。
目の前の店が閉店でガラガラシャッターを閉めていく寂しさ・・・
眼の保養がなくなるので来年までは眼が悪くなるなとか・・・
この手の話はどんどん思いつくので書きたいのだけど
あまり書くと通報されかねないので今日はこの辺で
あほでスミマセン。
こんな事情もあり、
秋だけは春よ来いと強く思うが、2ヶ月もすればすっかりなれ、
雪山で頭がいっぱいになりがちなのですが・・・。
ちなみに6月1日がうれしいかというと
そのころはいい加減暑いので、既にレディ達はさなぎから羽化しています。
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山姥事情
http://fujicky.exblog.jp/395369/
2004-09-30T17:02:31+09:00
2004-09-30T17:02:31+09:00
2004-09-30T17:02:31+09:00
fujicky
フォーカス
最近はすっかり拝むことなく絶滅したものだと思っていたら、最近TVでヤマンバから
更生して普通の姿に戻りそのギャップを楽しむ番組を2,3回見た。
(それは同じ番組なのかどうかはボーっと見てたので不明)
あー根強くまだいるんだ、と感心しながらも、仲間から離れ更生を受け入れるところ
を番組にされてしまう体たらくぶりは、言うまでもなく絶滅危惧種である。
今週までは、個人的に「ヤマンバ」の生息地域は池袋から渋谷にかけての山の手左側
のエリア限定とばかり思っていた。しかし一昨日そのステレオタイプを南越谷で
見事に崩壊させられた。問題の写真である。
被写体が遠くてはっきり認識できないのが残念なのだが、3名のヤマンバである。
ここ最近、地下鉄ばかりで埼玉県内のJRに乗車する機会がめっきり減っており、
一昨日は仕事帰りにフットサルをしにいった行き帰りの移動で、
駅内・車内観察をしていた。やけに制服・シャツが汚れて汚い(←頭痛が痛いみたい)
+カオも洗わないでマスカラ塗ってごみ臭そうなJK(女子高生の略)が目立つなと
感じていたのだが、最後の最後にヤマンバとの遭遇。何でこんなところにいるんだよ!
となんかうれしくなって遠目から写メールした次第。
そんなウォッチングの中で、ちょっとこぎれいにすれば、
万人が認める絶対的な美しさを発揮できる娘もおり、惜しいなと思う限りである。
汚い系GAL清潔感はないが、菌に対する免疫力は高いのだろうな。
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ミソ!三連発その3
http://fujicky.exblog.jp/384597/
2004-09-29T14:26:01+09:00
2004-09-29T14:26:01+09:00
2004-09-29T14:26:01+09:00
fujicky
ヌカス
信長が訪問先から帰路に着く際、履いた草履が暖かいのを
秀吉が外で待っている間、草履の上に座っていたと思い込み激怒するが、
弁明する秀吉が懐で温めていたことを証明するために胸についた土を見せて
信長が感激したという話だ。
美談だが、ゲンダイに同じ手法は通用しない
「部長、飲み会の間靴を温めておきました!」
「気持ち悪いことすんなアホ!」
誰に対してするかで異なるが、変態かストーカーである。
3連発の最終章、その本題に入る。
過去に仕事関係の研修で出会ったコンサルタントが言うには、
醤油と味噌のにおいがするらしい。
日本の空港の話である。
海外旅行に行った人ならなんとなく経験すると思うが
海外の空港に降り立つと、その国のにおいがする。
日本におりたった外国人が感じるにおいが醤油と味噌。
考えてみれば毎日どちらかは体内に吸収している我々、
体に染み付いているのは間違いない。
そのコンサルタントは公共の場における市場創出のヒントとして、
分煙以外にも臭いという部分を考慮してフロアを分けるなんてアイデアもある
(しかし、これ実現性が低いだけでなく人種差別になりかねないアイデア)
なんていっていた。
しかしながら、日本に各国の文化が流れこむ一方、しっかり醤油も世界に流している。
「日刊ゲンダイ」のメールマガジンによると、
しょうゆのトップメーカーであるキッコーマン、販売数量の過去数年間の
平均伸び率は、国内は微減(シェア3割弱)だが、北米がプラス5%前後、
東南アジアプラス10%前後、欧州プラス15%前後と海外事業の好調とのこと。
とりわけ北米地域ではキッコーマン・ブランドの力は強いそうです。
日本は醤油や味噌のにおいがすると言われなくなるかもしれない。
臭いがダメと言うわけではないけど、カレー臭に聞こえる加齢臭には
注意が必要な年が近づいてきた。
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ミソ!三連発その2
http://fujicky.exblog.jp/366186/
2004-09-27T17:01:13+09:00
2004-09-27T17:01:13+09:00
2004-09-27T17:01:13+09:00
fujicky
ヌカス
先週の余韻あまって、ウォシュレットの兄弟分として存在する
暖かい便座、ウォームレットがある。
私はあの便座のぬるさ加減が前任者のもの(ぬくもり)と彷彿され、個人的には嫌いだ。
公共の場では暖かいのはいやなのでスイッチを切っている。
いたずらで真夏日にたまに最高に暖められて、座ると熱いのがあって頭にくるけど。
これは寒冷地に住む人間を除くとそう思う人は多いんじゃないだろうか
この便器暖かいからウォシュレットと思って右下を見ると別にボタンはなく
何だよという経験まである。
さて、話は変わって日本の便器メーカーは優れていると聞いたことがある。
その理由が以外にも味噌にあるらしい。←調味料のほう
というのも、便器メーカーはダミーのミソで、水洗の実験を行うらしいのだが
欧米はダミーを泥で行う一方、日本のメーカーは味噌を使用しているとのこと。
味噌はミソに近いらしい。
そのため、節水を考慮しながらミソを流す理想的なフォルムや素材開発に
優れている模様だ。
いくら北欧デザインのおしゃれ便器でも手前共のミソがついていてはどうしようもない。
主観的な意見で恐縮だが、海外へ旅行に行った際の私がお世話になる便器は
なぜかミソが付きやすかった気がする。
そのときに限ってレバーを押しても満足のいく水流は期待できないのよね。
本日の訓:実験はリアルに近い状況でやるほど価値がある。]]>
ホーリー&ベンジ
http://fujicky.exblog.jp/342047/
2004-09-24T22:10:06+09:00
2004-09-24T22:10:06+09:00
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fujicky
ヌカス
本日は個人的にはのんびりとした休暇をすごしており、それにミソつける
気にもならなかったので、まったく別の話題。
「ホーリー&ベンジ」でぴんと来た人。いますか
私と同じ世代±10の人々は日本の「ホーリー&ベンジー」は
よーくご存知のはずです。
どんなものかというと、イタリア代表の王子様トッティが、
『ホーリー&ベンジー&フランチェスコ』というタイトルで
フランチェスコ・トッティが、ホーリーたちと一緒にライバルたちを打ち負かすアニメ
の主人公になってみたいとのことだ。
そう、あの伝説のサッカー漫画です。
リンクを見た皆さんならわかると思いますが、ホーリーとベンジーって誰だよとなりますが
ホーリーが翼でベンジーって・・・人それぞれで、岬、日向、若林、茜などが候補に
考えられます。私は日向を想起しましたが、ベンジーは若林君です。
明日、私はフットサルの大会を開催することもあり、テーマを翼でブログってみたのですが、
ちょっと時間のある方は下記サイトで遊んでみてください。
キャプテン翼の軌跡
http://fukuoka.cool.ne.jp/otess/
キャプテン翼の社会的影響度
http://www.tekipaki.jp/~oldmania/
サッカー嫌いで通した学生時代でしたが、今の私があるのは高橋陽一の影響大です。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/